BLUE SABERS Early Mission
縦スクロールシューティングゲーム「ブルーセイバーズ アーリーミッション」の製品情報です。
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Steam
「ブルーセイバーズ アーリーミッション」のSteamストアページです。
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Movies
ブルーセイバーズ アーリーミッションのプロモーションビデオです。
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チュートリアルステージの動画です。
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スクリーンショット
クリックで拡大表示(※画面は開発中のものです)
ゲームシステム
自機に装備されているショットや特殊兵器を駆使して敵を倒し、ステージ中のボスキャラを倒すとステージクリアとなります。
自機が被弾するとシールドを1つ失います。全てのシールドを失うと自機が破壊され、ゲームオーバーとなります。

■強力な特殊兵器を使いこなせ■
弾数ある限りいつでも使用可能な3種類の特殊兵器を使いこなし、難局を打開しましょう。
パワーアップアイテムなどは一切無いため、アイテムの出現パターン等に囚われる事無く自由に戦術を組み立てられます。



■心強い味方機「ガルーダ」と共に戦え■
「ガルーダ」(Gunship And Reload Unit Directly Airsupport=補給装置付航空支援ガンシップ)と呼ばれる味方機は いつでも呼び出すことが出来ます。 出現中に合体することで、特殊兵器の補給と自機のシールドが回復出来ます。 ガルーダの出現中は自機は無敵となり、代わりにガルーダが狙われる事となります。 そして自機とは別にガルーダにもシールドが存在しており、これが0になるとガルーダは破壊され、補給が出来なくなります。
ガルーダのシールドは、呼び出していない時に少しずつ回復します。

強力な武装で活路を開きつつ、いかに上手く補給のタイミングを計りながら進めていくかが、このゲームの最大のポイントとなります。

■効率よく敵を撃破し、上位ランクを狙え■
ステージ終了時にプレイ内容を精査した上でランク付けされ、それに応じて様々な追加要素が付与されます。
あまりにランクが低いと次のステージに進めなかったり、上官から罵倒されることも・・・?


ストーリー

統合軍による乾坤一擲の反撃作戦「オペレーション・ウィンドストーム」(シリーズ2作目"ブルーナイツ")から10年、 軍事企業組織MUCOC(ミューコック・MUltinational COmpanys Community = 多国籍企業共同体)とIUTO(International Unification Treaty Organization = 国際統合条約機構) の間には「フォニー・ウォー」と呼ばれた奇妙な静寂が訪れていた。

統合空軍の第99戦術航空隊「ブルーナイツ」をはじめとする航空機動部隊による攻撃で地上における最大手企業、ロイゼンシュタール社を失った MUCOCの地上勢力は縮小の一途を辿り、戦闘は散発的なものになっていった。
一方で緒戦での大打撃と「オペレーション・ウィンドストーム」における少なからぬ損失から戦力の回復のままならないIUTOも これ以上の作戦継続は難しいものとなり、やがて限定的な休戦協定が締結されるに至った。
IUTOに加盟する国のいくつかは損失の甚大さを憂慮しMUCOCに対する宥和政策を提唱するが、その一方で武力による抑止力強化と事態の 沈静化に名を借りた軍部の権力拡張を求める勢力もあり、その対応策は一向にまとまらないまま時は過ぎた。

しかし、この静寂が束の間のものであることは誰の目にも明らかだった。

軌道上に拠点を持つMUCOCの基幹企業にして軌道企業連合大手のアストラルテック社は、ロイゼンシュタール社崩壊の混乱に乗じてその下請け企業を自社の傘下に収める事に成功、 MUCOC内での地位を確固たるものにすると共に、遺棄されていた資源小惑星LP-2を買収、本社機能を移転すると共に要塞施設の復旧を進めていた。 また旧ロイゼンシュタール社の機動兵器開発技術と人材の吸収に全力を挙げ、その技術の宇宙開発分野への応用により強大な軌道艦隊を有するまでに至っていた。

ここに至り、「MUCOC戦役」は新たな局面を迎えていた。

そして、軌道上に集結したMUCOC艦隊から地球降下部隊が発進する。
後に「第二次MUCOC戦役」と呼ばれる戦いの始まりであった。

しかし奇襲攻撃により大打撃を被った前回とは違い統合軍は効果的な迎撃作戦を展開、降下作戦の阻止にこそ至らなかったものの、 その地上における橋頭堡の確保を最小限のものに抑えることに成功した。
その反面で大型機動兵器や宇宙分野における開発技術の遅れは、MUCOC軌道企業軍に対し決定的な打撃力を欠くものだった。 また接収したMUCOC・ロイゼンシュタール社の施設も撤収の際にほとんどが破壊されており、その技術解析は困難を極めていた。

その中で、IUTO側に協力するサファイアル・エアロスペース社は限定的ながらその技術の解析と転用に成功、 12年前の「エリノア紛争」(シリーズ1作目"ブルーウイングス")で活躍した「AFU-02Bベータ」の開発経験を元に 「ガンマ」「イプシロン」系列に宙間戦闘能力を持たせた新型機の開発と統合軍への納入を進めていた。
しかしこれら新型機を優先配備するべき精鋭部隊たる「ブルーナイツ」の人員はベテランといえども消耗しており、 戦線の維持が精一杯でパイロットの機種転換訓練もままならない状況だった。 そのため全軍の休養・再編成中の部隊からパイロットを招集し、機種転換を兼ねた実地運用試験とVRシミュレーターにより 新たな主力となるべく新設部隊の人員選抜を進める事となった。
新たに編成される部隊の名は、統合空軍第8戦術飛行隊「ブルーセイバーズ」。

製品概要
■ソフトタイトル■ ブルーセイバーズ アーリーミッション
■ゲームジャンル■ 縦スクロールシューティングゲーム
■対応ハード■ Windows7/Windows10が使えるPC(要DirectX8以上)
■推奨環境■ CPU:Core iシリーズ以上
RAM:2GB以上
その他:DirectXをサポートするビデオカード/XBOX互換コントローラまたはDirectInput対応コントローラ
■現在の開発環境■ OS:Windows7 Professional 64bit
CPU:Intel Corei5-4570(3.2GHz)
RAM:8GB
GPU:Intel HD Graphics 4600(オンボード)
(※現在開発及び動作確認に使用しているPCのスペックです)
■頒布価格■ 未定
■頒布開始年月日■ 2019年12月(予定)
■ステージ数■ 全6面以上
■サウンド関係仕様■ 全12曲以上、効果音数60以上
11年ぶりの新作である本作は、2002年リリースの「ブルーセイバーズ」のリメイクです。
最大の特徴である支援機との協力システムはそのままに、新規設計のエンジンを採用し高解像3Dグラフィックにて映像を一新。
続編の「ブルーセイバーズ オペレーション・オービタルハンマー」で好評だった英語音声と カメラワークによる演出を追加し、これまで語られなかった「オペレーション・オービタルハンマー」に至るまでの過程を描きます。
また新規要素としてプレイ内容の評価システムを実装、評価内容によりプレイ可能なステージや機体等が増えていきます。